新潟市では、今年度、全国初!市内のお米(資源米)を原料にしたライスレジン®製の指定ごみ袋の導入を行います。

9月8日には、ごみ袋の原料となる「資源米」の稲刈りを地元の児童が実施。当日は、地元潟東小学校の児童とともに、中原市長、バイオマスレジンマーケティング代表取締役社長の山田眞が新潟市西蒲区の圃場で稲刈りを行います。

今回稲刈りしたお米を原料に指定ごみ袋を製造し、今年度内(3月末)に納品します。4月以降に店頭に並ぶ見込みです。また、ごみ袋のデザインも変わります。

新潟市民のみなさまと協働で行う「ゼロカーボンシティに向けた取組」の一つとなります。新潟市にお住いのみなさま。よろしくお願いします。

全国初!市内のお米(資源米)を原料に指定ごみ袋の導入へ
原料となる「資源米」の稲刈りを児童が実施します