JAひがしかわ、東川町、バイオマスレジンホールディングスで、「ライスレジンの原料となる資源米生産ならびにライスレジン製造事業等に関する包括連携協定」を、5月12日に締結しました。

北海道上川郡東川町にある資源米生産圃場で調印式を行い、「コメ新市場開拓等促進事業を活用してライスレジン用のお米を育てています」と書かれた看板の除幕式も行われました。

東川町では、約4ヘクタールのライスレジン用の資源米として「ななつぼし」などを育てます。尚、収穫は、9月20日ごろの予定です。