4月30日に滋賀県長浜市で、ライスレジン®の原料となる資源米の田植えを行いました。

主催したのは、滋賀県のONE SLASH(RICE IS COMEDY)。

滋賀県長浜市の庄農業トレーニングセンターに集合し、滋賀県庁、滋賀銀行、ヤンマー、HIS、無印良品、地元の方など総勢50名ほどで、ライスレジン用資源米【さくら福姫】を植えました。

田植えの後には、環境、MLGs、ライスレジン®勉強会を実施。滋賀県庁、琵琶湖環科学研究センターやバイオマスレジンマーケティング代表取締役社長山田眞による講座を行いました。

お米の生産者も、流通に関わる方々も、消費者も、所属や世代を超え、地域資源を活用する「お米のプラスチックのために資源米を作ること」を一緒に行う事で、お米の価値を見直し、新しい農業の確立へむけ、長浜市でスタートを切りました。