九州博報堂がマルチスペース『九州しあわせ共創ハブ「QHub」』を創設。バイオマスレジングループは、QHubパートナーとして、九州での連携活動を展開します。

1月11日に約50社が参加して行われた竣工式懇親会では、ライスレジン®製のリターナブル食器を使用した他、バイオマスレジングループのソリューションや製品を紹介しました。また、ライスレジン®製品は、QHubで常時展示されています。

SDGsの目標を共有し解決しようとする動きが世界レベルで進む中、企業の戦略に「社会課題の解決」を組み込み、新たなアクションをはじめる企業が現れ始めました。未来をよりよくするために求められるのは、社会課題の解決に向け様々なステークホルダーが、垣根を越えてお互いにアイデアを出し合い「共創」することだと考え、みんなでひとつになって、共創にドライブをかける場をつくりたい。 そうした考えから生まれたのが「QHub」です。

ライスレジン®をはじめとするわたしたちバイオマスレジングループの事業でも、「お米×テクノロジーで社会課題を解決する」をパーパスミッションにしており、この「QHub」を通じて、様々な共創が生まれる事を目指していきます。

<アクセス>
福岡市中央区天神1ー4-1西日本新聞会館14F
株式会社九州博報堂内

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