8/2から3年ぶりに開催する長岡大花火大会で使われるごみ袋が、今年から「ライスレジン製」になりました。長岡市をはじめ、新潟県の宝“お米”を使ったごみ袋を通じ、環境に優しい花火大会を発信します。
 長岡花火財団では、新潟の宝である長岡大花火を通じ、「慰 霊・復興・平和を祈る長岡花火」の想いや物語をしっかりと伝えていくことを目的の一つにしていますが、このごみ袋を通じ、私たちの暮らしの基礎となる「地球環境への想い」も発信できればと考えています。
 尚、今回使用するごみ袋については、以下の通りです。
 ①規格袋(90L)→期間中に会場で使用します。
 ②オリジナル袋(大)→早朝清掃ボランティアで使用します。

オリジナル袋
オリジナル袋