モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス様では、世界的な問題となっているプラスチックごみの廃棄による海洋汚染への取り組みとして、国産非食用米25%を配合したバイオマスプラスチック「ライスレジンⓇ」※を原料としたカトラリー(テイクアウト用のスプーン、フォーク)の使用を開始します。8月1日(月)から首都圏、関西圏の 25店舗にて先行導入し、10 月からモスバーガー全店舗に順次導入されます。
2023年秋以降には、モスファーム熊本で生産した非食用米を「ライスレジンⓇ」に配合する予定です。
※株式会社バイオマスレジン南魚沼、株式会社バイオマスレジン熊本による製造です。食糧、飼料、肥料として利用できない非食用米を原料として使用しています。

https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_220728_1_1.pdf