福島県飯館村の広報誌「広報いいたて」の7月号の特集は、
「農地で新たな試み」。

大部分の避難指示解除から6年目の夏を迎える飯館村。
農地を舞台に、第6次総合振興計画に掲げた
「飯館産米活用推進」のプロジェクトとして、
スマートアグリ・リレーションズが地元の農家の方々と進めている
耕作されていない水田を活用したライスレジ用のお米の作付けが
紹介されました。

収穫したお米は、
福島県浪江町で秋口に稼働開始予定のバイオマスレジン福島の工場で、
ライスレジンの原料として活用。
福島発のゼロカーボンの貢献に向けた取り組みを進めていきます。

広報いいたて 令和4年7月号 今月の話題「農地で新たな試み」