2022.07.04 Mon
パソナグループとバイオマスレジンホールディングスが淡路島を舞台に脱炭素社会の実現に向けて協業します
NEWS
パソナグループとバイオマスレジンホールディングスが、
淡路島を舞台に脱炭素社会の実現に向けて協業します。
その第1弾の取り組みとして、
両社で企業・団体・学校法人を対象に、
SDGsが学べる『サステナブル研修プログラム』の提供を7月より開始します。
また、パソナグループが運営する農家レストラン
「陽・燦燦(はる・さんさん)」に
バイオマスレジングループが製造する
お米由来の国産バイオマスプラスチック「ライスレジン」の製品を
導入することになりました。
両社で実施する『サステナブル研修プログラム』では、
企業・団体・学校法人を対象に、
食の安全や自然環境など「SDGs」をテーマに、
土づくりの工程などを通して食の安全性や、農作物の生産過程を学べる
農業体験のほか、
耕作放棄地など日本社会における農業分野の課題や
お米を活用した脱プラスチックの事例などが学べる
座学研修を実施していきます。