モスバーガーで働いているみなさんをはじめ、バイオマスレジン熊本の社員など約30名が参加しました。
今年の作付面積は、9ha。その一部には、耕作放棄地をこれまでの過去2年間で耕起した水田も活用し食のセーフティネットワークとして活用しています。
今回初めて食用・非食用の合計面積を拡張しての作付けとなります。収穫は11月ごろとなりますが、40~50tの収穫を見込んでいます。
収穫した資源米を使ったテイクアウト用カトラリーは、全国のモスバーガーで使用され、焼却時の温室効果ガスの排出低減や石油資源の使用抑制に貢献します。