今回、田植えをしたお米は、非食用の資源米「新潟次郎(にいがたじろう)」です。通常の品種より収量が約1.3倍ほど多い多収穫米です。
児童たちは、田植えの前に環境学習を行い、「お米は、主食用の他に様々な用途のお米(品種)があり、いろいろな形で私たちの生活に役立っている新潟の大切な地域資源。お米のバイオマスプラスチックは温室効果ガスの低減に貢献する」ということを学びました。
9月には、児童たちによる稲刈りも実施し、収穫後、お米が原料の一部となる新潟市ごみ指定袋(小・20リッター)を製造します。