メッセージ

Plastic innovation
for tomorrow.

バイオマスレジンホールディングスの設立前、日本におけるバイオマス関連事業創成期の2005年に事業をスタートしました。
それ以来、今日に至るまで、この分野のビジネスとしての無限の可能性と地球規模の環境配慮への責務、
そして持ち前の諦めの悪さで、幾多の荒波を乗り越え、技術革新を行い続けてきました。

そして今、日本やアジアで大切な資源であるお米由来のバイオマスプラスチック「ライスレジン」や
生分解性プラスチック「ネオリザ」といった環境配慮型プラスチックの製造販売をベースに、
海洋汚染や地球温暖化、フードロスなど世界規模の社会課題に対峙しています。

一方、国内の農業問題や地域活性などの身近な社会課題にも日本各地で展開するグループ会社と連携し、
我々にしか出来ない解決法で取り組んでいます。

「Plastic innovation for tomorrow」をスローガンに、社会から真に必要とされるインクルージョンな
組織をつくり、日本からアジア、そして世界に向けて全力で挑戦してまいります。

ボードメンバー紹介

バイオマスレジンホールディングス 代表取締役 CEO
(バイオマスレジン南魚沼 代表取締役)
(スマートアグリ・リレーションズ 代表取締役)

神谷 雄仁

かみや かずひと

商業施設開発のコンサルタント、食品商社で化粧品・健康食品原料の開発などを経てバイオマス関連事業に参加し、2005年に前身となるバイオマステクノロジー社創業。
2017年11月、バイオマスレジン南魚沼を設立。2020年3月、バイオマスレジンホールディングスを設立し、代表取締役 CEOとして現在に至る。

バイオマスレジンホールディングス 取締役CMO
(バイオマスレジンマーケティング 代表取締役社長)

山田 眞

やまだ まこと

1961年生まれ。1984年(株)博報堂入社。2012年~2018年(株)新潟博報堂代表取締役社長。新潟博報堂では新潟三越伊勢丹様の「越品」をプロデュース。その後、新潟の価値をより高める活動を行うため、新潟三越伊勢丹様と業務提携し「NIIGATA みらいプロジェクト」を始動。2018年博報堂本社に戻り、全国各地の地域会社を統括・共創を行う部門の部門長を経て、2021年9月退職。2021年10月より代表取締役社長に就任、現在に至る。

株式会社バイオマスレジン福島 代表取締役

渋佐 寿彦

しぶさ としひこ

2007年に相馬ガスグループ監査役、2017年に取締役、2019年よりグループ代表取締役に就任。 2021年に相馬ガスグループの新規事業として当社を合弁で立ち上げ、代表取締役に就任。 一方で、公認会計士として大手監査法人での勤務を経て2007年に虎ノ門会計グループ及び虎ノ門有限責任監査法人を創業、前者で代表、後者で理事長、更に日本公認会計士協会常務理事を兼任。

顧問(知財)
荻野 誠おぎの まこと
顧問(技術)
武田 晴夫たけだ はるお
顧問弁護士
弁護士法人御堂筋法律事務所
顧問弁護士
弁護士法人イノベンティア