EMPLOYEE INTERVIEW

社員インタビュー

interview 03

共に福島、東北の未来を
つくりたい人へ。

  • 2021年入社
    貝塚 大暉 (29)
    バイオマスレジン福島 /
    主任
    好きなお米  : 南相馬市産「天のつぶ」
    好きな日本酒 : 飛露喜

バイオマスレジン福島に入社した
きっかけと経緯を教えてください。

前職は信用金庫の職員でした。その関係で青年会議所に参加させていただいていたので、そこで今津社長※1にお会いしたのが最初のきっかけです。その時に、バイオマスレジンの事を知りました。私はもともとこの地域のために何ができるのか、ということを大学在学中から考えていて、バイオマスレジンでなら新たなかたちで地域にインパクトを与えられるのではないか、と確信し、今津社長にお願いをして入社させていただくこととなりました。
※1 今津 健充 / バイオマスレジン福島 取締役社長

貝塚さんのご出身はどちらでしょうか?

私は、福島県南相馬市小高区の出身で、現在は南相馬市原町区に住んでおります。

東日本大震災を経験されて
地域に対する思いも
さらに強くなったわけですね。

東日本大震災が起きた2011年3月11日、高校を卒業して大学に行くまでの期間を利用して、福島市内の免許センターで試験を受けていました。そのときに被災して、福島市から南相馬市に戻ってくるときに、街並みをはじめとしてあたり前だったものが、変わり果てた状況を目の当たりにしました。家は津波で流され、自分の生まれ育ったところも、東日本大震災によって奪われてしまいました。大学に入る直前で、地元が一番ひどい状況のときに離れざるを得なかったので、他の人よりも地域に対する思いは強いのかな、と思います。今は、とにかくバイオマスレジン福島の事業を成功させて、地元に貢献したいと思っております。

入社から1年ほど経過して、
ご自身と会社を取り巻く環境は
変わりましたか?

個人的な部分では、立ち上げ時のメンバーが代表、社長、私だけだったので、自分が二人をどんなサポートができるか、自分なりに考え、手探りの状況でここまで走ってきました。工場の建設が進むにつれて、事業の骨格がより具体化し、自分がすべきことが、どんどん明確になってきています。一方で、会社を取り巻く環境は、プラスチック新法が施行されたことで、お客様からの反応もかなり変わりました。「お米のプラスチックってどういうこと?」という興味のレベルから、「うちでも使ってみたいんだけど、どういったものをつくってもらえるの?」といった具体的なものまで、非常に多くの声をいただいている状態です。営業担当として、お客様の声をいかに具現化していくかが、今私が一番考えるべきことだと思います。

前職の信用金庫時代の
営業活動と比べて、
何か違いはありますか?

信用金庫では、目に見えないもの(金融商品)を売るのが仕事だったので、お客様がイメージしづらいことも多く、こちらからアプローチして、ニーズを見つけて、それにあった商品を提案するのが基本でした。一方、今は目に見える、話題性のある製品を扱っています。お客様の要望をお聞きし、どうすれば良くなるのかを一緒になって考え、出来上がったものを見て触れて喜んでいただけるというのは、本当にやりがいを感じます。

入社後、特に嬉しかったことについて
教えてください。

福島県観光物産交流協会さんとのお仕事で、最初は「お米のプラスチックの話を聞いたので、うちでもちょっとやってみたい」というレベルの話だったのが、私の方から「ショッパー袋などをノベルティとしてご活用されてみてはどうですか?」という提案をして、そこからデザインなどを詰めて商品化、納品させていただきました。相談から納品までお付き合いできたお客様の喜びの声を直に聞けたことが、本当に嬉しかったことです。

失敗したエピソードも
聞かせていただけますか?

立ち上げ準備のときは、失敗というか苦労したことが多かったですね。。。
補助金に関しては、金融機関にいたので知っているつもりでしたが。今まで申請をサポートする側だったのが、当事者になり、さまざまな調整業務など、勝手が違い、本当に大変でした。今でも、立ち上げ準備など今まで経験したことのない業務を行っているため、物事全体のイメージをもって対応できずその場その場の対応をしてしまい、失敗してしまうこともあります。

これから会社で実現したい
夢はありますか?

福島県民として、地元の南相馬市であったり、浪江町であったり、震災のあった地域のお客様の身近に、ライスレジン®があたり前にある状況をつくりたい。それが、私の夢です。今、浪江町では、ライスレジン®のためのお米づくりをしています。生活の一部に福島のライスレジンがあるという状況にするのが、私の夢です。まずは県内での認知をしっかりと上げて、いずれは東北全体に拡大していきたいと思っています。

こんな人と働きたい、
こういう人が向いているなど、
先輩としてアドバイスをいただけますか?

一緒に働きたいと思う人は、地域のために何ができるのか、というのを一番に考えてくれる人、何よりそこに熱い思いを持っている人です。そういう熱意ある人と一緒に仕事がしたいですね。もちろん、地元の人に限りません。被災した人間とは違う視点で、地域のことを考えられると思いますので。向いている人としては、バイオマスレジンはグループとしても、型にはまったところがない柔軟性の高いこれからの企業です。自分で目標を見つけ、それをどのように達成するか、自主的に動ける人が向いています。

最後に、記事を読んでくれた方が
入社したくなるような
アピールをお願いします。

バイオマスレジンの仕事というのは、今まで世になかった仕事。そして、自分たちが主役となって、自分のつくりたい未来を実現できる、というのが魅力です。バイオマスレジン福島は、立ち上げ段階から議論をして一緒につくりあげていっている感じなので、社内の雰囲気は仲間意識がものすごく強いと思います。グループ全体だと、各拠点に同世代で、同じような夢や悩みを持つ仲間がいるので、切磋琢磨しながら、共に考え成長していける土壌があります。若手はもちろん、中堅や幹部の方も、フラットに接することができ、社内やグループ間の風通しすごくいいです。また、出張も多いので、その土地のおいしいものを食べたり、お酒を飲んだりできるのもいいところですね。